第13回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2013 in 舞浜
お昼どきセミナー・ブース出展

 治験促進センターは、2013年9月15日〜16日にかけて「第13回CRCと臨床試験のあり方を考える会議 in 舞浜」でお昼どきセミナーの開催とブース出展を行った。

≪お昼どきセミナー≫
2013年9月15日にお昼どきセミナー『治験促進センターが公開する治験業務支援システム「カット・ドゥ・スクエア」』を開催した。

 第13回CRCと臨床試験のあり方を考える会議
   2013 IN 舞浜 お昼どきセミナー
 
 日本医師会 治験促進センター 丸山 由起子

『臨床研究・治験活性化5か年計画2012』では、「治験手続の効率化」および「IT技術の更なる活用等」が目標として挙げられている。これらの目標を達成するために開発したカット・ドゥ・スクエアの誕生背景から治験業務の効率化を目的に本年8月に公開した新機能および電磁的記録の保管の実現に向けた今後の展望について講演を行った。

 本年7月1日に厚生労働省医薬食品局審査管理課から出された事務連絡の『治験関連文書における電磁的記録の活用に関する基本的考え方について』も影響し、電磁的記録の実現に向けた治験関係者の関心は高まっており、多数の方にご出席いただいた。
 

≪ブース出展≫ 

2013年9月15日〜16日にかけて、治験促進センターの活動を周知するために、以下の4本のテーマを軸にブース出展並びにITを活用した治験・臨床研究支援システムのプレゼンテーションにて「治験促進センターが提供する情報システムについて」説明を行った。

@治験計画届出作成システム
本年10月中旬に公開予定の治験計画届を厚生労働省へ届け出る際に必要となる治験計画届書とそのXMLファイルをクラウド上で作成できる新システムについて紹介を行った。ユーザには制限がなく、企業治験及び医師主導治験の両方が使用でき、実施医療機関からも質問が寄せられた。

Aカット・ドゥ・スクエア(治験業務支援システム)
本年8月22日に公開したポータル機能やIRBの電子化等の新機能を中心に実際の操作および原本管理システム化を目標とした今後の開発計画について紹介を行った。
新機能に関する各組織の関心は高く、システム機能に関する質問だけでなく、組織における活用や運用方法等の多くの質問や相談が寄せられた。

B臨床試験のためのe-TrainingCenter
学習機能(肢選択形式の設問トレーニング、セルフアセスメント、動画ライブラリー、治験責任医師向けのGCPトレーニングプログラム)、コミュニティ機能およびグループ機能について画面やチラシを用いてシステム紹介を行った。

C治験実施医療機関情報データベース
大規模治験ネットワーク管理システムの新機能として平成24年12月に追加した「治験実施医療機関情報データベース」についてシステム紹介を行った。
また、更なる利用普及を目的とした「治験実施医療機関情報データベースに関するアンケート」を実施し、約200名の方にご協力いただき、お礼としてちけん君バッジをプレゼントした。
 

掲載の写真、文書等資料の無断転載を禁じます。
  Copyright © JMACCT 公益社団法人日本医師会 治験促進センター All right reserved.