第35回日本臨床薬理学会学術総会
ランチョンセミナー・ブース出展・ポスター発表

 治験促進センターは、2014年12月4日〜12月6日にかけて「第35回日本臨床薬理学会学術総会」でランチョンセミナー・ブース出展・ポスター発表を行った。

≪ランチョンセミナー≫

2014年12月5日にランチョンセミナー『治験関連文書の電子化(電磁化)の検証』を開催した。

座長:日本医師会 治験促進センター 丸山 由起子
演者: ※講演順

講演スライド 演者
カット・ドゥ・スクエア(CtDoS2)を利用して
(PDF形式:1.2MB)
第一三共株式会社 研究開発本部 開発推進部
粟村 眞一朗

第一三共RDノバーレ株式会社 臨床開発部
中濱 左信
カット・ドゥ・スクエア(CtDoS2)の 事例紹介
(PDF形式:441KB)
株式会社新日本科学臨床薬理研究所
九州エリア支援部 鹿児島支援室
サイトマネジメントチーム 黒木 沙織

 『治験関連文書における電磁的記録の活用に関する基本的考え方』が厚生労働省医薬食品局審査管理課より連絡され、治験関連文書の電磁化に向け関係者の取り組みが求められる。
 今回のランチョンセミナーでは、治験業務支援システム「カット・ドゥ・スクエア」を利用し電子化に取り組んでいる方々をお招きし講演いただいた。治験依頼者・CRO、医療機関・IRBを支援するSMOの立場の事例、実績の紹介があり、電子化への取り組みイメージを提供する機会となった。
 予定していた600席はほぼ満員となり、電子化に関する関心の高さがうかがえた。

  

≪ブース出展≫

 2014年12月4日〜12月6日にかけて、治験促進センターの活動を周知するために治験促進センターが提供する以下の4つのクラウドシステムを軸にブース出展を行った。
 ランチョンセミナーの聴講者を対象に啓発グッズの抽選会を実施(約300名参加)したこともあり、多くの方に展示を見ていただいた。

@カット・ドゥ・スクエア(治験業務支援システム)
 電子原本管理機能をはじめ、治験業務の効率化に向けたカット・ドゥ・スクエアの機能や活用方法について説明を行った。
導入に向けた相談や治験関連文書の電子化について質問が多く寄せられた。また、治験のみならず臨床研究での使用を検討している施設からの質問もみられた。

A治験実施医療機関情報データベース
 大規模治験ネットワーク管理システムの「治験実施医療機関情報データベース」を中心に紹介を行った。ポスター発表をみた製薬企業の方からデータベースの周知度、活用事例等、今後のデータベース活用に向けた具体的な質問や相談が寄せられた。

B治験計画届出作成システム
 治験計画届出作成システムについて画面やチラシを用いてシステム紹介を行った。
本システムは、企業治験および医師主導治験を問わず医薬品において使用ができる。個人、組織から導入について質問が寄せられた。

C臨床試験のためのe-TrainingCenter
 個人学習機能やグループ機能を利用した組織単位での学習管理について画面やチラシを用いて紹介を行った。  

  

≪ポスター発表≫

「治験等の効率化に関する報告書」に基づく医療機関実施体制データベースの周知、発展について(第3報)」
(PDF形式:270KB)
日本医師会 治験促進センター
大矢 久美子 他
「治験計画届作成システムを用いた有効性と医師主導治験の効率化に向けた取り組み」
(PDF形式:2.5MB)
日本医師会 治験促進センター
伊藤 真由美 他



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